こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
今回のハウステンボス旅行で楽しみにしていたものの1つに「鈴木敏夫とジブリ展」があります。
なんと言っても、この宣伝の湯婆婆(千と千尋の神隠し)のイラストのインパクトが凄い…
この時期、ハウステンボスの顔となっています!(^^)!
鈴木敏夫さんと言えば、スタジオジブリプロデューサーとして、知らない方はいない存在ですよね。
でも、どんな経緯で今に至っていらっしゃるのかなど、あまり考えたことはありませんでした。
ジブリといえば、素晴らしいアニメーションの数々が思い浮かびますが、それらがどのように絵と字で構成されているのか…
「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」
というキャッチフレーズに示された世界観…
今回訪れて、思いもよらない奥深さを知ることになりました(#^^#)
最初の展示室は言葉、言葉、言葉。
人生の武器として言葉…
生み出された名言の数々…
少年期から青年期にかけて影響を受けた漫画や映画の展示は、懐かしい昭和の誰の心にも残る風景を髣髴とさせてくれましたよ。
次のコーナーでは鈴木さんが携わってきた仕事などが紹介されていました。
徳間書店時代…
挑んだ大書…
人生を決定づけた人々との出会い…
高畑勲さん、宮崎駿さん。
そして、ジブリにまつわるエトセトラや、名言と名場面。
ポスターとその映画のコピー。
短い言葉の中に、その何倍もの意味がぎゅっと詰まっていたのですね。
展示を観て、もう1度ジブリ作品を最初から観たくなりました♪
ジブリファンの方でしたら、1日中いても飽きないと思います(*^▽^*)
こちらがパスポート対象施設で、無料で鑑賞できるのは本当に素晴らしい!
最後は、フォトスポットコーナー。
おみくじが引けるコーナーもありました♪
湯婆婆の口の中に吊るされているお札を選んで、運勢を占います。
訪れた日は特別に、湯婆婆と写真撮影することもできました!
春にハウステンボスで開催されたミュシャ展が、その後東京で開催されているので、もしかしたらジブリ展も今後都内で開催されるのかもしれません。
ハウステンボスでもかなり満喫しましたが、もし都内で開催されるようでしたら、もう1度行きたいです(#^^#)
今回のジブリ展で、作品に対する理解が深まり、ますますジブリファンになりました!
最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)
今年の冬、1番注目の話題作といえば、新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」
漫画原作全7巻を昼の部、夜の部通しで完全上演されます。
こちらの上演スケジュールやチケットの発売日などが公表されましたね!
公演は12月6日(金)から25日まで。
10月4日から、昼の部・夜の部の非売品グッズ付きセット券が発売開始となり、その後10月19日からチケットが一般発売されます。
※セット券(税込):1等席34,000円(非売品グッズ付き)
チケットについての詳細は公式サイトをご覧ください→新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」
楽しみにしていらっしゃる方も多いことと思いますが、2名でセット券を買って行くとなると68,000円になりますよね(;^_^A
絶対に観に行きたいけれど、お値段が~
こちら、またお得に手に入れる方法を探さなければ!
良い情報が見つかりましたら、みなさまにもご報告いたしますね(#^^#)
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m