こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
7月9日、10日は浅草寺の「四万六千日」の縁日。
例年はこの日に「ほおずき市」がたち、夏の風物詩となっています。
2020年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、縁日は残念ながら中止(>_<)
でも、この日に浅草寺に参拝すれば、1日だけで”四万六千日参拝したのと同じご利益がある”といわれていますので、行かないという選択肢はありません♪
「四万六千日」の法要は執り行われるそうですし、雷除けのお札も授与されるとのこと…
昨年いただいたお札をお返しし、新しいお札もいただきたいので、昼過ぎから出かけてきましたよ(*^-^*)
この日は生憎の雨。
雷門の前に、例年の賑わいはありません(#^^#)
仲見世通りのお店は2割くらい休業しているようでした。
三蜜おこし…
蜜=密?
この辺はいつも「ほおずき市」の露店がたくさん出ている場所です♪
参拝する方も少ないので、広々と感じました。
本堂の前に到着♪
普段は外国からのお客さんで賑わっていますが、コロナで渡航制限があるので、いつもより閑散としています。
そして、こちらが「四万六千日限定」のお守り!(^^)!
ご朱印をいただける影向堂。
普段はたくさんの方が並んでいますが、今日はこの通り(#^^#)
この日はご朱印に「四万六千日」のスタンプが押してもらえますよ♪
本堂のすぐそばにある浅草神社にもお参りしてきました。
こちらは夏詣のご朱印です(*^▽^*)
お参りを済ませた後は、仲見世通りのお店に立ち寄りました。
1本裏の通りにも素敵なお店がたくさんありますよ♪
こちらは浅草コロッケ。
雷門チーズメンチが絶品なのです(#^.^#)
帰り道…
雷門の前にある老舗和菓子店「亀十」を見ると、いつになく人が少ない(*^^)v
いつもなら連日大行列で近寄れなかったお店です。
こちらの人気商品はどら焼きと松風で早い時間に売切れることも多いんですよ。
東京3大どら焼きの1つとも言われています。
初めてそのどら焼きを手に入れることができました!
家で早速試食(*^▽^*)
どら焼きの皮がふわふわしていて、ちょっとホットケーキに近い⁈
それに通常イメージしているどら焼きよりも、ふた回りくらい大きいです。
ちょっと重たいかな…と思いましたが、不思議不思議…
皮がむっちりしていない分、さくさくと食べられてしまう!(^^)!
しかも、餡がコクがあるのに甘すぎない、なんとも癖になるお味なのです。
これは人気が出るはず!
浅草に行ったら、並んでも買いたいと思う方々の気持ちが分かりました♪
今回、浅草コロッケで雷門チーズメンチも買って帰りましたが、いつ食べてもチーズたっぷりで美味しい…
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で外出自粛の日々でしたが、感染を防ぐ対策をしながら、少しずつお出かけを再開していきたいです(≧▽≦)
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m