七夕短冊のお守りがお品切れ(>_<)@東京大神宮

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

心結び、縁結び、幸結びに大変ご利益のある東京のお伊勢さま東京大神宮へお参りに行ってきました。

七夕が近いこの時期、神社の回廊に飾り付ける短冊を授与していただくことができるんですよ!

こちらの神社は立地もよく、常にたくさんの方が参拝に訪れますが、特に、毎年7月7日に行われる七夕祈願祭には、願い事を叶える為に多くの方が集まります(^.^)

心願成就除災招福を祈願する祭典は、午後2時から約100名ずつに分けて数回行われます。

<七夕祈願祭 参列基本情報>

場所 : 東京大神宮

  • 受付時間 : 午後1時半~午後5時半
  • 祭典初穂料 : 2,000円以上を奉納
  • 記念品 : 特別謹製の「七夕守」

※予約は不要。申込書がなくなり次第、受付終了となります。

また、今回わたしが目的として訪れた短冊ですが、6月1日から7月7日まで、初穂料300円で授与されます。

願い事を書いて、神社にお預けした短冊は、7月1日から7日までの七夕期間、笹竹に結び付けていただいて、回廊に飾りつけてもらえますよ(*^-^*)

期間中は午後9時までライトアップも行われます。

参拝者の思い思いの願い事を記入した色とりどりの短冊が、神社の緑に映えて、本当に彩鮮やかなんですよ(^.^)

東京大神宮の最寄り駅は飯田橋です。

JR中央・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線、都営地下鉄大江戸線が通っていますが、どの電車を使っても駅からは徒歩5分ほど。

分かりやすく、建物に案内が出ています↓↓↓

目的地に近づくと、都会的な街の一角に突然豊かな緑が広がります!(^^)!

こちらが神社の入口です↓↓↓

神社の門をくぐると、夏越大祓「茅の輪くぐり神事」の輪が置かれていました。

この神事は「備後風土記」にある説話の中の、スサノオノミコトの教えに基づいて行われているとのこと…

くぐることによって、自身を祓い清めることができるそうです。

そして、七夕祈願祭の斎行のお知らせもありました!

本殿の横に七夕飾りを発見…

お酒もたくさん奉納されていましたよ(#^^#)

さてさて、次は短冊についてです。

短冊には「織姫短冊」と「彦星短冊」、新しく「幸せ星短冊」という五角形の短冊もお目見えし3種類となっていました。

七夕期間限定の「幸せ星まもり」(初穂料800円)は、この「幸せ星短冊」と同じデザインの短冊だったようなのですが、なんとお品切れしていました(>_<)

お隣には願い文(初穂料500円)もありました!

月ごとの限定色を含む全部で4色があるのだそうです。

願いごとや誓いが実を結ぶようにと紐を結んで封をし、ご神前に納めていただけるようですよ(#^.^#)

東屋には風鈴がいくつも下がっていて、とても涼やか…

ミストも出ていて、近づくとひんやりします。

本殿の左の方にはご朱印の受付がありましたよ(*^-^*)

最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)

神社にお預けした短冊が、笹竹に結び付けられて、回廊に飾られるのは1日から7日まで。

そのころには、お品切れしていた七夕期間限定の「幸せ星まもり」(初穂料800円)も再び授与が始まるようですよ(*^^)v

もし、この時期お近くにお越しでしたら、是非東京大神宮に七夕飾りを見にお立ち寄りくださいね。

このあたりの夏の風物詩となっています(#^.^#)

そして、7月7日の七夕祈願祭は、今年は土曜日にあたり、多くの参列者が見込まれます。

もしご参列を予定されていらっしゃる方はお早目に神社に足をお運びくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆