こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
今年の3月29日にジブリ美術館へ行ってきました。
7月10日に8月の夏休み1か月分の予約受付が開始されますので、ご参考までにご紹介させていただきますね!(^^)!
ジブリ美術館の入館チケットは、ひと月前の10日に予約開始になるため、3月分の予約は2月の10日の10時からでした。
春休み中で、さらに桜の時期とも重なるため、予約開始時刻にはかなりのアクセスが集中しましたが、候補に挙げられる日時が数日ありましたので問題なく予約できました(#^^#)
美術館と併せてカフェにも立ち寄りたいと思っていましたので、オープンと同時の10時を予約…
時間ぴったりに到着すると、既にたくさんの方が入場を待っていらっしゃり、わたしが美術館の中に入れたのは10時15分になりました。
入館してすぐに中庭を通り、階段を上がったところにあるカフェに向かいました。
お庭の中央にある井戸はお子さんたちに大人気なのですが(*^▽^*)
オープンしたばかりだとまだ人が少なく、ゆっくりポンプで水を汲みだす体験ができていましたよ。
最近では井戸がある家が少ないので、大人にとっても興味津々…
まず最初にカフェ麦わらぼうしでランチを済ませ、その後ゆっくり美術館へ。
カフェのことは、明日投稿させていただきますね♪
2時間おきに次の時間枠のお客さんが入館されますので、入ったところにある映像展示室「土星座」のオリジナルアニメーションと、1階の体験型の展示室は常に混雑していました。
中央のホールは地下1階から地上2階までの吹き抜けになっているので、混雑を見極めながらすいている場所を見学していくと良いと思います。
光と風を意識した館内には、ジブリの作品の登場人物たちの姿をあちこちで見つけることができますよ(*^^*)
館内は撮影禁止となっていますので、外から撮影したネコバスです。
小学生以下のお子さんのみが体験できるエリアとなっているのですが、映画のシーンを思い出し、大人の方も立ち寄ってご覧になっていました。
美術館の外は撮影可ですので、緑に包まれた不思議な空間を思い思いにみなさんカメラに収めていました!
ネコバスの外に出たところにある螺旋階段を上ると屋上庭園が広がっています。
通路が狭いのですが、緑が多くかくれんぼしたくなるような場所で、なんだかワクワクしますよね(#^.^#)
それにしても、美術館の中は多くのお客さんで賑わっていました(≧▽≦)
現代のようにネットで繋がることがなく、用事があれば必ず人と人が関わった昭和の時代の良さに根強い人気があるのは嬉しいことですよね。
美術館の展示室で垣間見ることのできるアニメーション制作の歴史は、驚くほどの手間と根気がいるもので、それによって作り上げられた世界観というのはまさに神々しいものです。
2013年に公開されたアニメーション映画「風立ちぬ」を最後に、宮崎駿監督は引退されましたが、その後、再度長編映画の製作に復帰、2019年に完成が予定されています。
オリンピックイヤーを前にして、また世界に誇れる日本の映画が増えるのが嬉しいですね。
情報がありましたら、またこちらのブログでもご紹介していきます(#^^#)
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてください☆