本土寺では紫陽花以外に菖蒲や睡蓮が見られました(^^)/

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

2018年6月12日に松戸の紫陽花寺本土寺へ紫陽花を見に行ったご報告の続きです。

お寺の入口から入って、真っすぐに進むと、左手に五重塔が見えます。

階段を上がる両サイドに紫陽花がたくさん咲いていました。

坂の部分一面に咲いているので、背景が全て紫陽花という写真が撮れます!

訪れた多くの方がここで記念撮影を楽しんでいらっしゃいました。

また、右手に降りていくと、紫陽花が群生しています。

点在しているお寺の建物を入れると、すごく雰囲気のある写真を撮ることができますよ(*^^)v

こちらの碑は、乳出の御霊水を案内しているものです。

「日像菩薩誕生水」とも言われ、日像上人がお生まれになったとき、清水が湧き出て、それを産湯として使ったとされているようです。

それにあやかり、後に井戸としてその水を飲むと、病が治癒し乳の出がよくなるというので、当時参詣祈願の方の列が絶えなかったそうですよ。

紫陽花は群生していても本当に見ごたえがありますが、ひとつひとつの花がすごく綺麗なのです。

真っ白なもの、薄紫やピンク色、また、周囲を飾る額縁のように花が咲く額紫陽花がすごく素敵!(^^)!

今年は雑草の被害で例年より咲き状況がよくないという花菖蒲↓↓↓

池の中心にある弁天堂は紫陽花と睡蓮に囲まれて、1番華やかな時期ですね(#^^#)

境内のこちらの赤門も、紅葉の若葉に映えて本当に綺麗でした。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

本土寺の紫陽花は6月いっぱいは見頃が続くようです。

お天気が良いとお客さんも多いので、多少空模様が心配くらいの日の方が、ゆっくりと境内を回れるかもしれません。

明日は、紫陽花を見に行くついでに立ち寄るのにお勧めのランチのお店、またカフェなどご紹介いたします。

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆

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