京成バラ園のお土産…迷いました(*^-^*)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

今日も5月18日の満開宣言の出た京成バラ園に行ってきたご報告です(*^▽^*)

こちらのバラ園では、どの角度から写真を撮っても、本当に絵になる写真を撮ることができます。

色とりどりのバラが上手に配置されていて、近くから見ても遠くから見ても素晴らしいです。

こちらのバラは名前が面白いんですよ!

モーティマー サックラーというのですが、まさに桜色ですよね。

バラも桜もバラ科の植物ですが、大きな違いは色の多さかもしれません(^.^)

こちらのバラは縦に長い木のように咲かせていて面白いですよね。

接ぎ木されて咲いているのだと思いますが、バラ園の方のバラ作りにかける飽くなき挑戦が感じられます。

花が傷んでしまうと大変なので触ったりしませんが、ビロードのようですよね!

遠く離れて見ると、ガーデン全体がパッチワークのようです。

オレンジのバラは、太陽の光と本当に相性が良くて、生き生きとした感じの写真が撮れます!(^^)!

遠くにガセボが写り込むと、京成バラ園らしい写真になります。

たくさんのお客さんが歩いているのですが、ひとつひとつのバラの背丈が大きいので、花の影に入ってしまっているようです…

こちらのバラはふちが赤くて中心にいくほど白くなります。

たくさん咲いているととても華やかですよ(#^^#)

先日、神代植物公園のガイドツアーに参加した折、バラは枝を切ることがとても重要だと教わりました!

花を咲かせるというのは植物にとって負担が大きいので、茎が太く丈夫な5枚葉の上あたりで切っておくと、新しく強い芽が出てくるとのこと…

切ることで枝の風通しも良くなり、病気や害虫から守られて、新しく綺麗な花を咲かせるとのだそうです!(^^)!

これだけの花を咲かせる為には、花のない時期にどれだけの手入れがなされているのか、オフシーズンにも足を運んでみたくなります。

そして、黄色いバラはやはり良いですね!

エマ・ワトソンが主演した映画「美女と野獣」を観てからは、特に理知的な感じがして、ベルのドレスのような黄色いバラが好きになりました(#^^#)

こちらは1981年に京成バラ園で作出された品種芳純です。

バラらしい上品な芳香が素晴らしく、このバラを使ったオリジナルの商品も多いと聞いていましたので、バラ園の中を探していたんですよ(^.^)

ミスターローズと呼ばれたという京成バラ園芸の研究所所長であった鈴木省三氏の記念碑のそばで見つけることができました。

鈴木省三氏のバラの香りについての研究は特に注目され、1980年代に資生堂から出た「ばら園」シリーズの香水芳純の開発には鈴木氏が深く関わったそうです。

そういえば、ありましたよね!

パッケージが印象的な「ばら園」シリーズ(#^^#)

ばら園を見た後、ショップにも立ち寄りました!

ばら園の余韻を楽しめるような自分へのお土産をいくつか買おうと思っていたのですが、とにかく素敵なグッズが多くてどれをお土産にするか、かなり迷いました(^.^)

京成バラ園にはオリジナルグッズがとても多いんですよ!

バラの香りがする紅茶やスイーツ…

そして、期間限定のバラの形のお饅頭や月餅もありました(^.^)

阿佐ヶ谷の鉢の木という和菓子屋さんからの特注品とのこと…

バラの形の月餅という発想がなんとも斬新で、絶対食べてみたいと思いましたので、ひとつはこちらのお品に↓↓↓

月餅というと周囲の皮の部分が焼いてありますが、バラの月餅は生の感じでとてもしっとりしていましたよ♪

中の餡はまさに月餅…

濃い緑茶を入れて一緒に食べてみましたが、少しずつバラの雰囲気を楽しみながら美味しくいただきました(*^▽^*)

そして、もうひとつはハンドクリームや練り香水、ローズウォーターバラの花びらジャムなどの中から、バラの香りを楽しめるグッズが欲しいなと思っていたのですが…

とにかく種類が豊富で迷いました~

考えた末にとうとう今回選んだのがこちら(≧▽≦)

バラの花びらハニーです。

はちみつ、大好きなんですよ(*^▽^*)

この商品は、ミツバチがバラから蜜を運んできた100%のはちみつというわけではなく、シロップのような感じになっていました。

中にバラの花びらが混ざっていてとても綺麗ですよ。

オーブントースターで熱々に焼いたスコーンにたっぷりかけて食べてみましたが、ばっちりなお味でした(^.^)

プレーンのシフォンケーキやパンケーキにもよく合うと思います。

バラの香りが口の中に広がって、贅沢な感じのティータイムが楽しめましたよ!

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

次は、ランチを食べたレストランのご紹介をさせていただきますので、お時間がありましたら是非お立ち寄りくださいね☆