こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
梅雨曇り…という言葉がぴったりの、ちょっと降りそうで降らないという、紫陽花を見るにはぴったりのお天気。
2018年6月12日に松戸の紫陽花寺、本土寺へ行ってきました(^.^)
JR常磐線北小金駅北口を出て、銀行とクリーニング屋さんの間の道を真っすぐに歩いていくと、緑深い参道の入口があります。
丹塗りの仁王門をくぐって境内に入ります。
紅葉の若葉が本当に目に鮮やか…
秋の紅葉も素晴らしいことだろうと思います(#^^#)
新緑の合間から差し込む光がなんとも神々しい…
思わず深呼吸してしまうような光景ですよね!
本土寺はもともと源氏の名門である平賀家のお屋敷の跡と伝えられており、1277年に領主の曽谷教信の協力によって領内の地蔵堂を移し、法華堂として始まったそうです。
後に日蓮聖人より長谷山本土寺という寺号を授かり、現在に至ります。
日蓮宗 本山 長谷山 本土寺
といいますが、紫陽花が素晴らしいので、松戸の紫陽花寺という名前で親しまれていますよね(*^▽^*)
入口で参拝料500円をお支払いし、いざ中へ…
見たところ、入口に入る前の紫陽花は木々の深い緑に阻まれて、少し開花がゆっくりなのか、6分咲きという感じでしたが、境内の紫陽花は8分咲きくらい…
紫陽花の花は長く咲いていますが、段々色が変わってしまうので、8分咲きから満開にかけてというのは、1番の見頃ですよね(*^-^*)
青い花、ピンクだったり、赤紫に近かったり、とにかく色とりどり…
落ち着いたお寺の色を背景に、本当に綺麗でした!
敷地内全体の開花情報は本土寺の開花情報テレホンサービスを利用することもできます。
電話番号を載せておきますので、ご参考にしてくださいね(^^)/
- 047-341-0405(6月・11月のみ)
また、本土寺の情報はこちらにリンクを張っておきますので公式サイトをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
明日は紫陽花の写真をもう少しご紹介させていただきます。
☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆