深大寺天然温泉「湯守の里」の黒湯を体験(*^-^*)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

古代化石海水 深大寺天然温泉 湯守の里へ行ってきました。

駅の宣伝のポスターをご覧になったことがある方はご存知と思いますが、こちらの温泉、お湯の色が真っ黒…

「古代化石海水」と温泉の名前のところで謳われているように、原油のようなイメージです。

深大寺温泉なので、都立神代植物公園や深大寺のすぐ近くにあるのかな?!と思いますが、必ずしも近いとは言えないです…

深大寺へお参りしたついでに温泉にいらっしゃるようでしたら、深大寺方向を背にして、調布市深大寺水車館あたりにある深大寺の交差点を真っすぐに進むとやや細い坂道を下って、突き当たりを左に曲がると看板が見えます。

行先を示す看板などは途中に見当たらないので分かりにくいのですが、中央自動車道の方向に直角に進んでいくイメージで歩いてくださいね↓↓↓

湯守の里のこだわりは、何といっても湧出された源泉を加水なしの濃さで楽しめること!(^^)!

塩化物・ナトリウム温泉で等張性というからだの塩分濃度と同じ温泉塩分濃度のため、とても体に優しいお湯なんですよ。

こちらの温泉には毒素を分解する力のあるフミン酸がたっぷり含まれており、ミネラル分の多い黒いお湯となっています。

また、温泉の質を最優先に考えて、毎日新しい源泉に入れ替えるというこだわりで、気持ちよく入浴することができますよ(*^▽^*)

また、風水設計の施された施設となっており、深大寺からの龍脈を取り込める位置に建てられています。

運気は露天風呂にたまるようになっているので、深い緑の天然のサンシェードの木漏れ日と爽やかな風に当たりながら、ゆっくりパワーを吸収できますよ(^.^)

露天風呂の浴槽には四方位が刻まれた石があり、それぞれにパワーをつかさどっているので、詳細は公式サイトから引用させていただきますね!

  • 「青龍」(東)新しい物語が始まる場所。企画・出会いなどの創造や新しい縁をつかさどる。
  • 「朱雀」(南)時代感覚や知力を助け、「時代の先見性」「未来」をつかさどる。
  • 「白虎」(西)経済観念や計算力など主に金銭をつかさどる。融通性にも関連している。
  • 「玄武」(北)専門知識や事業活動の管理力をつかさどる。部下を支配する力に通じる。

欲しいパワーばかりですよね!

また、健康維持の為に湯治としても利用できます。

その場合の適応症は…神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・こわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・冷え症・病後回復期・疲労回復・きりきず・やけど・便秘・慢性婦人病等。

本当に幅広いです。

入泉料もご案内しておきますね!

<平日(月~土)>大人

  • 時間フリー、タオルセット・館内着付き1,200円
  • 時間フリー、タオルセット・館内着無し1,000円
  • 60分以内利用、タオルセット・館内着無し800円

<日・祝日>大人

  • 時間フリー、タオルセット付き(館内着+200円)1,200円
  • 時間フリー、タオルセット無し(館内着+200円)1,100円
  • 60分以内利用、タオルセット・館内着無し900円

その他、リラクゼーション施設や岩盤浴もありますので、ご興味がありましたら公式サイトをチェックしてみてください!

2階にお食事処があり、こちらも利用させていただきました!

「お食事処 基本情報」

<月~金の平日>

  • ランチ : AM11:00~PM15:00
  • ディナー : PM17:00~PM21:30

<土・日・祝・繁忙期>

  • AM11:00~PM21:30

※8テーブル、カウンター4席、お座敷席4テーブルが準備されています。

お茶や冷たいハーブティーなどがあり、自由に飲めるようになっていました!

温泉で汗をたっぷりかいた後に、すごく嬉しいサービスですよね(#^^#)

深大寺といえば、お蕎麦ですよね(#^^#)

すごくコシがあって、冷たくキリリとののど越しよく、いくらでも食べられそう…

本当に美味しかったです。

帰りは無料シャトルバスを使いました!

京王線調布駅北口行きと、JR武蔵境駅南口行きの2路線が運行されています。

「深大寺天然温泉 湯守の里 基本情報」

  • 場所 : 東京都調布市深大寺元町2-12-2
  • 電話番号 : 042-499-7777
  • 営業時間 : 10:00~22:00
  • 休館日 : 年中無休 ※ただしメンテナンスで臨時休業あり

最後にちょっとした発見がこちら(≧▽≦)

深大?神代?!

どちらの漢字を使うべきなのか…と迷ったことはありませんか?

実は深大寺の辺りは、深大寺村と呼ばれる地域だったのですが、その周辺の村々が合併して新しく神代村となり、その後、1940年に東京緑地計画により神代緑地が造成されて、1961年10月20日に神代植物公園が開園したのだそうです。

お寺や温泉、お蕎麦は深大という漢字が使われ、植物園に神代という漢字が使われているということに、納得ですね(^.^)

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆