ジュラシックワールド、MX4Dで観てきました(^.^)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

2018年7月13日にジュラシック・ワールド~炎の王国~が公開されてから、早くも3週間…

8月3日から公開された「ミッションインポシブル」~フォールアウト~と入れ替わりで、8月2日にMX4Dの上映が最終日を迎えたので、ギリギリセーフで観てきました(^^)/

ご存知の通り、MX4Dは映画を観るだけではなく、体験できるアトラクション型4Dシアターです。

シート効果としては、

  • バックポーカー…背後から背中をつつくような効果で臨場感を高める
  • ネックティクラー…首元で何かが触れるようなゾクッとした感覚を与える
  • セント…シーンに合わせた香りが劇場内に漂う
  • ウインド…そよかぜや向かい風など、自然な風が吹く
  • ウォーターブラスト…突然の雨など、劇場の水しぶきのシーンに合わせた水の効果
  • レッグティクラー…足下に何かが触れるような驚きの演出
  • エアーブラスト…瞬間的な突風が顔に向けて吹きつける効果
  • シートポッパー…下からの衝撃とともにカーチェイスなどの際に臨場感のある効果
  • ランブラー…まるで大地が震えるような地響きの体感

劇場効果としては、

  • フォグ…山や湖などに広がるキリが静かにあたりを覆う効果
  • ストロボ…爆発や雷鳴がとどろくシーンで教説な閃光が出る効果

などがあり、映画上映中ずっとテーマパークのアトラクションに乗っているようなワクワク感が楽しめます(^.^)

さて、映画がまだ映画館で上映期間中なので、お話のネタばれは避けることにして、アトラクションとして観た感想を少しばかり…

恐竜はずっと昔に絶滅してしまっていますが、博物館にあるような骨の標本じゃなく、生き生きと動いている姿が見たいと思っていらっしゃる方は多います。

まさにこの映画は恐竜の生きた時代にタイムスリップしたかのようなシーンから始まります(#^.^#)

前作の「ジュラシックワールド」から3年。

テーマパークの閉鎖後のイスラ・ヌブラル島では、火山大噴火の予兆があり、恐竜たちを救うためにパークの運営責任者であったクレアが、再び島へ…

恐竜がすぐ横を走る地響き。

鳴き声からくる震動…

そこにいるという気配。

恐竜の絶滅は、火山の噴火が一因となったと言われていますが、実際にこの映画のような光景だったのだろうと彷彿とさせます。

映画の内容については、人それぞれの感じ方があると思いますが、恐竜と一緒の空間に存在できるという感覚が得られるのは、MX4Dならでは(#^.^#)

恐竜の息遣いが聞こえるほど近くにいられることに感動しました!

しかも、肉食恐竜がそばにいるという恐怖も無限大( ゚Д゚)

迫ってくる最強最悪の恐竜に身が縮む思いで、手に汗を握り…

やっと助かった場面では、緊張感も溶けてどっと疲れが出るというような臨場感が楽しめましたよ(;^_^A

MX4D、やっぱり凄いです。

最後に、MX4Dで映画を観る時、ご参考にしてほしいことがこちら(≧▽≦)

わたしはMX4Dで映画を観る時、アトラクションと割り切って、劇場には何も持ち込まず、手ぶらで入るようにしています。

何故なら、シートが揺れるので飲み物を飲むのは大変なのです( ゚Д゚)

シートから刺激がくるので、飲み物を飲んでトイレに行きたくなると、落ち着いて映画を観れませんしね。

ポップコーンなどを食べるにも注意が必要です…

水しぶきがかかっても困るし、揺れた時に落としてしまう可能性もあるので、入口で配っているビニール袋に入れて劇場に持ち込むようになっているんですよ(;^_^A

水しぶきがかかる上に、風が吹くので、夏でも途中寒くなることがあります。

寒さに弱い方は薄手の上着をはおっていると良いかもしれません。

水が出るシーンの多い映画では、顔に向けて水しぶきが飛んでくるので、3Dメガネが濡れて見にくくなることがあります。

メガネを拭くためのハンカチが手元にあると便利ですよ。

普通に映画を観るのとは違い、上映中は映画の中に入ってしまったかのような、エキサイティングな体験の連続(#^.^#)

アトラクション好きな方、病みつきになりますよ!

今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆

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