こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
昨年12月に有楽町にオープンしたコニカミノルタプラネタリアTOKYO
日本発のツインドーム型の最新式のプラネタリウム施設ということで話題になっていましたよね♪
遅ればせながら、遂に初体験してきました。
観てきたのは「QUEEN-HEAVEN-」
天文学者でもあるブライアン・メイが解説を手掛け、プラネタリウムと音楽が一緒に楽しめるショーとのことで、大人気となった作品です(#^^#)
当初9月末までの上映となっていましたが、延長されることが決定されており、今後11月末まで楽しめますよ♪
＼(^^)わたしの感想(^^)／
なんといっても久々の有楽町マリオン。
だいぶ様変わりしていました(*^▽^*)
まずはエレベーターで9階まで上がり、機械でチケットを発券しましたよ♪
こちらがプラネタリアの入口。
向かい側には丸の内ピカデリーがありました。
少し早めに到着したので、ロビーの中を散策してみましたよ♪
ゆっくり寛げるソファや、カフェスペース、ショップなどがありました。
デコレーションがとてもおしゃれ(^.^)/~~~
開場は上映開始の10分前から。
その前に2列に並ぶようになっていました。
借りられるブランケットの数に限りがあるので、冷えが気になる方は少し早めにいらした方が良いかもしれません。
列のそばにはこんなフォトスポットがありました♪
今回の上映はDOME1で行われました。
シアター内に入ると前方にステージのような場所があり、3列目までの席がクッションシートで、その周囲にイスが配置されていましたよ。
物珍しさもあり、わたしはクッションシートを予約しました。
イスは全部同じもので、リクライニングはしなそうに見えましたよ(^。^)
クッションシートの感想としては、スクリーンが壁から天井へ360度投影されるので、横にならないとかなり見えづらいです。
この時、クッションには頭から背中くらいまでしか乗りません。
クッションシートの最前列は、完全に足を延ばせますが、2列目3列目は場所の関係上、足を曲げて横になるようになっていました。
クッションに頭をつけるので、気になる方は頭の下に敷くタオルのようなものがあると良いかもしれませんね♪
今回の「QUEEN-HEAVEN-」は2001年にメンバーのブライアン・メイの監修により、ドイツで製作された特別な映像作品とのことで、今日に至るまで各国でロングラン上映され、遂に日本でも公開されることになったのだそうです。
上映時間は80分。
ボヘミアンラプソディーを始めとするクイーンの名曲19曲が奏でられます。
幻想的な宇宙空間を漂いながら、クイーンの世界観に酔いしれる至極の時間を楽しめましたよ(*^▽^*)
また、作品の半分は実際にクイーンの映像となっています。
在りし日のフレディを星空で見られるなんて、本当に素晴らしい…
クッションシートに横になっていると、音の反響が床からも響いてきて、まさに魂を揺さぶられるような時間を過ごすことができました♪
映画でもない、コンサートのステージでもない…
新感覚のフルドーム・ミュージック・ショーですので、もしまだ未体験でしたら、この機会に是非足を運んでみてくださいね！
最後に施設の基本情報です(≧▽≦)
- 施設名称：コニカミノルタプラネタリアTOKYO
- 住所：東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9階
- 電話番号：03-6269-9952
- アクセス：有楽町駅より徒歩3分、銀座駅より徒歩1分
※チケットの料金は、上映作品ごとに違います。
今回「フルドーム・ミュージックショー」でしたので、一般料金が1,800円（税込）でした。
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m
