「プーと大人になった僕」を観てきました(^.^)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

2018年9月14日にプーと大人になった僕が公開されてから、遅れること3日…

とうとうこの興味の尽きない映画を観にいってきました(*^▽^*)

今回、TOHOシネマズ新宿に観にいったのですが、2番目に大きなスクリーンで上映されていましたよ!

座席数407+(2)、スクリーンサイズは7.3×17.7mという広さです。

上映は字幕版のみでした!

3連休中でしたので、どの時間帯もかなり混雑しているようでしたよ。

映画が始まるとすぐに、何故クリストファー・ロビンが、子供の頃の宝物を忘れてしまったのか…、という問いかけに対する答えを彷彿とさせるようなストーリーが展開します。

生きていくうえでの様々な困難にぶつかり、もう子供のように自由には生きていけない現実を目の当たりにし、「この世の中でよりよく生きていくための手段を学ぶことこそ、子供にとって最良だ」と考える父親となっていくのも納得…

仕事上での責任が重く肩にのしかかり、家族を犠牲にせざるを得ない苦しい立場に頭を抱えているちょうどその時、プーと再会します!(^^)!

子供の時に大好きだったものや、大切だったもの…

大人になると、そういうものだけに囲まれていたのでは生きていけないという厳しい現実を突きつけられて、当然のように価値観が変わりますが、変えてはいけないものがあることをプーと過ごしながら気づいていきますよ(#^.^#)

ぬいぐるみとしてだけ見てもとても可愛いプーですが、実写で生きているように動くので、プー好きな方にとっては夢のような映像です。

大人になったクリストファー・ロビンの心がプーからすっかり離れて、冷たい言葉を投げつけるような場面では、本当に胸が痛みますが、プーの心の中には、友だちを大切にする優しいクリストファーが生き続け、それを信じる気持ちがクリストファーの心を変えていく様子は感動的ですよ。

プーが届けにきた、クリストファーが忘れてしまった大切なモノとは何なのか…

答えはいろいろあると思いますが、観終わった後、本当に心が温かくなる映画です(#^^#)

さて…

普段は映画を観に行ってもグッズまでは買わないのですが、プーのグッズはとにかく可愛くて欲しくなります(*^▽^*)

迷いに迷って、この2つだけ記念に買ってきました!

劇場限定のグッズがあることは知りませんでしたが、TOHOシネマズのということでしょうか⁇

\(^^)わたし的に(^^)/

今回訪れたTOHOシネマズ新宿では字幕版のみの上映でしたが、吹替版ではどんな感じなのかが気になり、そちらも観てきました!

プーのお話というのは、英語の言葉遊びや、韻を踏んだ表現がとてもおしゃれだったりするので、英語だけを聞いて意味が理解できるくらいであれば1番良いのですが、日本語を耳から聞いて映像だけに集中できると、さらに理解が深まりましたよ!(^^)!

字幕版の日本語字幕と、吹替版のセリフでは使われている言葉が違います。

もしご興味がありましたら、是非両方お試しくださいね!

最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)

ピカデリーには「シネコン」という情報誌があるのですが、「(元気が出る)魔法の言葉と、(世界を彩る)映像の魔術」という特集のページがあります。

面白い内容なので、よろしかったらこちらも手に入れてみてくださいね(*^▽^*)

今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆