工学院大学のオープンキャンパス-就職や研究室のことなど-

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

2018年6月10日工学院大学のオープンキャンパスに行ってきたご報告の続きです。

今日は就職ガイダンスのことや、学食を体験させていただいたこと、また、研究室を見学してきましたのご紹介させていただきますね!

昨日の記事に書かせていただいた保護者向けガイダンスの後に、同じホールで就職ガイダンスがありました。

昨年度の就職内定率は98.8%で、そのうち41.7%が上場企業への内定だったそうです。

また、求人企業数は7,911社もあったそうで、実に卒業年次生数の学生さんの5倍とのこと…

これは全国平均の1.88倍に比べて大変に高い数字であることが分かりますよね。

就職満足度は98.3%で、学生さんたちが希望に叶う就職をなさったことが窺われます。

これは大学側の就職支援への取り組みの成果の表れで、インターンシップの受け入れなどは、なんと197機関も用意してくださっているそうですよ。

大学の立地がよく、就職活動がしやすいこともポイントで、学校側も企業とのつながりを大切にしているので、年間延べ600社以上の企業と情報交換を行って、多数の学校推薦求人もあると伺いました。

1年生のうちから就職に向けてきめ細やかな指導があることが分かり、ガイダンスに参加されている保護者の方からも安堵と納得の雰囲気が感じられましたよ(^.^)

次に学生食堂の無料のランチ体験です。

新宿の工学院大学の校舎には中層棟と高層棟があり、学生食堂は中層棟の7階で、窓が広くとても開放的な雰囲気でした(*^▽^*)

入口には素敵なお花が飾られていましたよ。

写真の左上は、オープンキャンパスのプログラムについている学生食堂ランチ体験の無料TICKET

右は6月オープンキャンパス限定ランチの紹介です。

みそカツ丼が1番人気で最初になくなり、次になくなったのが冷やし担々麺でした(^.^)

学生食堂のフロアの様子です。

内側にテーブル席、窓に向かってはひとりずつ並んで座れるカウンター席がありました。

わたしがいただいたのは、最後まで残っていたハンバーグ。

大きなハンバーグに大盛りのごはんでボリュームたっぷりでした!

まさに残り物には福がある…といった感じで、美味しくお腹いっぱいになりましたよ(^^)/

\(^^)わたし的に(^^)/

すごく興味深かったのが研究室ガイドという本です。

164もの研究室と、その研究テーマが紹介されているのですが、これを熟読すると、まさにいまを発見できますよ(^.^)

工学といえば、世の中を便利にする為のものづくり

本を参考にして、気になる研究室を訪ねて、学生さんたちにいろいろな話をお聞きするだけで、本当に新しい知識を増やすことができました。

テレビドラマで観る科捜研で使っているような特殊な装置を実際に体験したり、学生生活のことをお聞きしたり…

ちなみに、大学が高層ビルだと、エレベーター渋滞もあるので、学生さんたちは早めの行動が習慣付くのだそうです。

また、希望の研究室が満員になってしまって入れない場合も、同じような研究ができる所が3か所くらいあり、必ずやりたいことを研究できるそうですよ(#^.^#)

今回は工学部を見学させていただきましたが、他の学部がある学校のオープンキャンパスにも足を運んでみたいです。

また気になる情報がありましたら、こちらでご紹介させていただきますね!

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆