こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
2019年2月22日。
ついに映画「アリータ : バトル・エンジェル」が公開になりましたので、初日にMX4Dで観てきました(#^^#)
とにかく前評判が高くて、公開を待ちに待った感じでしたよね!
2月14日には、TOHOシネマズのLineLiveでアリータのジャパンプレミアの様子が中継され、30万人もの人がアリータにくぎ付けになったのが印象的でした。
ネットで繋がるというのはこういうことなんだ…と実感。
その興奮をそのまま映画館に持ち込んだ方は多かったと思います。
今回はTOHOシネマズ新宿で観てきたのですが、アリータのPRは断然六本木が良かったので、こちらはわざわざTOHOシネマズ六本木で写真を撮ってきたものです(*^-^*)
ムビチケのイラストも本当にかっこいいですよね♪
初日のMX4D上映のスケジュールはこちら↓↓↓
- 9:30~11:45
- 12:20~14:35
- 15:10~17:25
- 18:00~20:15
- 23:20~25:35
- 26:30~28:45
字幕上映だと映像に集中できないので、MX4Dはほとんど吹替版で上映されますが、今回もそうでした♪
では、今日の感想をご報告する前に、ここで2月14日のジャパンプレミアを生中継したLineLiveのことについて少し書かせていただきますね(^.^)
ジャパンプレミアではどんなことが行われているのか、今まで知る由もなかったので、このライブ放送に対する期待は半端なかったです。
まずは紙兎ロペたちが16時20分から映画の解説を開始しました。
イベントは16時半からとのことでしたが、遅れている様子…
ついに16時47分ごろ、映画の日本語吹替で実況アナウンサーをされた古舘伊知郎さんと、アリータを演じた上白石萌音さんが姿を現しました!
集まったお客さんのすぐそばを通り、ポスターにサインをしたり、一緒に写真を撮ったり、丁寧なファンサービスがあるのですね(#^^#)
よく見ると、お客さんはアリータに合わせて目の下を赤くしています。
17時14分ごろにはクリストフ・ヴァルツ氏が登場。
続いて監督のロバート・ロドリゲス氏、プロデューサーのジョン・ランド氏、そして、原作者の木城ゆきと氏がおしゃれな帽子を被って姿を見せました。
そして、アリータ役のローサ・サラザールさんが金髪で登場すると、ひと際歓声があがりましたよ♪
この頃には、ライブ放送を観ている方が20万人を超え、コメントも1,600以上寄せられていました!
17時18分ごろになると、ライブ放送のスペシャルゲストとして、上白石萌音さんが紙兎ロペたちの待つ会場へ。
一緒にアリータの予告編を観たり、質問を受けたりする15分程度の時間でしたが、上白石さんのアリータに対する思いがひしひしと伝わってきてとても良かったです。
1番好きなシーンは冒頭、アリータが目覚めるシーンとのこと…
難しかったのはアクションシーンだそうで、ハイテク映画に声を合わせるのは本当に大変なことなのだろうなぁと思いました。
このシーンが終わる頃には、ライブ放送を観ている方たちが24万人に!(^^)!
会場ではスペシャル過ぎるゲストの面々のサイン会が続いており、詰め掛けたみなさんのポスターにサインは書ききれたのだろうか…と心配になるほど!
17時47分ごろになると、製作スタッフがステージ上に勢ぞろいして、プレミアムイベントが始まりました。
ひとりひとりにインタビューをして、最後に撮影タイム。
19時06分にステージが終了し、紙兎ロペたちのコーナーに戻りましたが、ライブ放送を観る方たちは増える一方。
あ~~もう少しで30万人に到達する~~
ステージは終了しているのに、何故かさらに盛り上がり、18時15分、最後のアリータの予告編が流れて、遂に30万人超えを達成しました。
とにかくこのLineLive、感動体験でした~
最後になりますが、ネタバレなしで感想を少しばかり(≧▽≦)
映画は冒頭からそのスケールの大きさに圧倒されっぱなしでした!
MX4Dなので、見上げるとか、見下ろすといった風景を体感でき、映画の奥行がものすごく深いのです(^.^)/~~~
映像ではアリータの瞳がとても綺麗に描かれますが、文字通りすいこまれてしまいそうになる程の臨場感!
予告編でも出てくる水に飛び込むシーンなど、その微妙な揺らぎをかなり繊細に体感できて、細かい部分でも感動の連続でした。
そして、覚醒…
純粋無垢な少女が戦士となり、避けられない運命と戦うのは残酷でもあるのですが、その桁外れな強さと美しさは、観ている人の辛さをも救ってくれるのですよね(^。^)
すごく泣ける映画でもあるし、バトルシーンにテンションは最高潮になるし、それぞれのシーンを自在に体感できるのは、やはりMX4Dならでは♪
シアターごと未来に飛んで行った感じでしょうか…
MX4Dがテーマパークの絶叫マシーンよりも凄いのは、心の底まで揺り動かすこと。
ラストシーンでは、モーターボールに集まった大勢の観客がLineLiveでアリータに魅了された人たちに見えました!
まさに「時代が変わる、映画が変える。」というキャッチフレーズ通りの映画です!(^^)!
本当のラストになりますが、酔いやすい方にとって、アリータのMX4Dはどうか、ということについてですが、全く大丈夫です♪
動きの多いシーンと少ないシーンのバランスが良く、酔いやすいわたしも酔わなかったので、安心してお出かけくださいね(^O^)/
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m