こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
2018年11月24日(土)
調布にある電気通信大学の学園祭「調布祭」に行ってきました!
今年のテーマ「百花繚乱」は、大学の前身である「無線電信講習所」が創設されてから100周年になるのを記念して、百を意識したものになっているようでしたよ(#^^#)
京王線「調布駅」の中央口を出て、パルコ、西友を左手に見ながら電通大通りを真っ直ぐ歩いて5分ほど。
本当に分かりやすい!(^^)!
門を入ると、「調布祭」のアプリのQRコードを提示した看板があり、これをインストールすると、イベントのスケジュールや模擬店のおまけ券なども取ることができました。
この日はとても寒い日で、模擬店のHotメニューがとても魅力的(#^.^#)
まずお汁粉を一杯いただきました!
お値段は150円。
程よい甘さで、身体の芯から温まり、ほっこり癒されました。
少し行くと「C棟前ステージ」で味一番コンテストが始まりました。
これを見ながら、昨年度味コン2位という味のお墨付き「中国留学生会」の模擬店で水餃子と小籠包のセットを食べましたよ♪
お値段は500円。
ほわほわ…と湯気の上がる点心は本当に美味しかったです。
人気というのも納得(*^。^*)
お食後にコーヒーが飲みたいなと思ったところ、ドトールの自動販売機を発見!
お手軽に専門店の味が楽しめるのは学生さんの特権ですね。
まず最初、「調布祭」のパンフレットで、気になっていた「ポケモンだいすきクラブ」の展示を見に行きました。
中に入ると、たくさんのお子さんたちが遊びにきていましたよ♪
プラバン工作や、カードゲームを楽しめるようになっていました。
入場記念に特別な缶バッジをもらいましたよ♪
UECマーク入りで記念になりますね。
電気通信大学の学生さんは、就職はどうなっているのかな?と思い、就職課を見に行ってみると、インターンの募集の紙がたくさん貼られていました!
まさに引く手あまたといった感じですよね♪
国際インターンシップもあり、学生さんたちが世界中から注目されているのを感じました。
広々とした敷地の間を道路が通っており、中門で行き来できるようになっていました。
とにかく1日では回りきれないような広さです。
学園祭の最終日には「オープンキャンパス」も開催されるので、説明会や個別相談会、研究室の公開はその日がメインになるようでしたが、1日前の24日から公開する研究室もあり、興味深く訪ねてみることにしました。
校舎の中に幾何学的な絵が飾られていたり、ホッとできる休憩ホールがあったりして、素敵な学生生活を垣間見ることができます…
わたしのように受験に関係ない一般の者だと、若い研究者の卵のみなさんに話を聴くチャンスなどは滅多にないですが、この日ばかりはお客さんです(*^^*)
学生さんたちが準備したパネルを参考にしながら、最新の研究の説明をしていただきました。
知識がとても豊富で、お話を聴いているとあっという間に30分…
次の学生さんのところに行って、また30分。
専門的で分からない内容については、教授がフォローして分かりやすく話してくださり、ものすごく貴重な素晴らしい時間を過ごしました。
設備も充実していて、とにかく素晴らしい…
この日公開されていない研究室でも、棟の中でうろうろしていると、気軽に学生さんや先生が話しかけてくださり、質問すると熱心に答えてくださって、学園祭に1日行っただけで、本当に勉強になりましたよ(#^^#)
\(^^)わたし的に(^^)/
以前は学園祭というと、ただのお祭りというイメージがありましたが、今は学校の紹介も兼ねるので、本当にどこも趣向が凝らされていて素晴らしいです。
特に、これまでもこれからも、全くご縁がない方たちと会うことができ、お話を聴くことができるところがすごい(^.^)
今後、その技術が世の中で実用化された時には、研究している方たちのお話を思い出し、親近感が持てそうです♪
最後に2018年の「調布祭」の基本情報をご紹介しておきますね。
- 開催日程 : 11月 23日(金) 24日(土) 25日(日) 全日 10:00~20:00
- 開催場所 : 国立大学法人 電気通信大学
- テーマ : 百花繚乱
「百花」は種々の多くの花、いろいろな花の意、「繚乱」は花などがたくさん咲き乱れている様子を表し、転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れることを意味します
まさに、たくさんの研究を花に例えるなら、それが咲き乱れている感じの学園祭でした。
特にオープンキャンパスや研究室公開が行われる最終日は、本当にお勧めですよ♪
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m
☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆