こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
旅行に行くのは好きだけれど、乗物酔いが心配…
テーマパークで思い切りアトラクションを楽しみたいけれど、映像系のアトラクションでは酔ってしまう…
さらには、進化した映画館でアトラクション化した4D上映でも酔ってしまう場合があります。
周囲の人が思いきり盛り上がっている中、乗物酔いで楽しめないのは本当に残念ですよね(≧o≦)
実はわたしも相当に乗物酔いしやすいので、この問題には頭を悩まされてきました。
そして、いろいろな酔い止め薬を試してきたんですよ(=´ェ`=)
今日は、そんな経験を踏まえ、わたし一押しの酔い止め薬をご紹介していきますね。
市販の乗り物酔いの薬に含まれている成分と作用について、ココカラファインの薬剤師さんのコラムを参考に引用させていただきますね!
・クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン、プロメタジン、メクリジン、ジメンヒドリナート等
抗ヒスタミン成分と言われるものです。抗ヒスタミンというと昔から鼻炎薬として広く用いられていますが、めまいを抑える効果があることも分かっています。 また、鼻炎薬に副作用として知られている眠気も催すので、寝てしまうことで乗物酔いを回避することが期待できます。 この中でもジフェンヒドラミンは特に眠気が強いので、眠ってしまって移動の時間を楽しめないのは困るという場合には避けた方がいい成分と言えます。
・カフェイン、ジプロフィリン、アミノフィリン、テオフィリン
これらを総称して「キサンチン系薬剤」と言います。 カフェインが入っていることで想像がつきやすいのですが、中枢興奮作用を持っており、これによって揺れの矛盾から起こる感覚の混乱を抑え込み、めまいを軽減することができると考えられています。また、カフェインは眠気を覚ます効果があるので前述の抗ヒスタミン薬による眠気を軽減してくれる効果があります。 しかしカフェイン以外の成分は気管支拡張作用や強心作用があり、用法・用量は厳密に守る必要があります。 特にテオフィリンは他の薬との相互作用が非常に多く、あまりお勧めできる成分ではありません。 カフェインは多くの市販薬に配合されていることから過剰摂取になってしまうことがあるため、この点も十分に注意が必要です。
・スコポラミン
抗アセチルコリン成分と言われています。 中枢性の作用により感覚の混乱を抑える効果があるのはカフェインに似ていますが、自立神経が反射的に反応することを抑えて吐き気やめまいを軽減します。 吐気やめまいに対しては非常に優れた効果を有することから、乗物酔いの有効成分として中心的な役割を果たします。
・アミノ安息香酸エチル
胃粘膜の知覚神経を麻痺させることで反射性の嘔吐を防ぎます。胃腸薬にも配合されている吐気止めです。
・ブロモバレリル尿素、アリルイソプロピルアセチル尿素
難しい名前ですが、~尿素とついているものと思ってください。 鎮静成分として頭痛薬などにも配合されています。 中枢神経系の抑制作用により嘔吐やめまいを軽減します。また、鎮静作用により不安や緊張を取り除き経験からくる乗物酔いにも効果を期待できます。 催眠作用があり眠気を催すので注意が必要。
※ココカラクラブ「お役立ち情報」から引用
わたしがこれまで試したうちで、最も効果があった酔い止め薬は、トラベルミン 1 です。
成分はこちら↓↓↓
※Eisai「セルフケア製品情報」から引用
お勧めのポイントとしては、1回1錠で、1日効果があるという手軽さがひとつ(年齢は15才以上で、15才未満は服用不可)。
ラムネのようにサッと溶け、水なしでも服用できます。
乗物酔いによるめまいや吐き気がかなり軽減されますよ♪
そして、1番のお勧めポイントは比較的眠気が出ないこと…
旅行にしても、アトラクションに乗る時にも、眠くなったら楽しめないですものね。
映画を観る時等は、薬を飲んで眠ってしまっては、せっかく薬を飲んでまで映画を観に行った意味がありません。
もし、乗物に酔わず、眠くもならない!
そんな効果が得られる薬があれば、それが1番ですよね(≧✓≦)
どんな薬にも、守らなければいけない注意点があります。
トラベルミン 1を服用する時には以下のことを守ってください。
※Eisai「セルフケア製品情報」から引用
注意事項を正しく守って、楽しい時間をお過ごしください♪
子供の頃はアトラクションに乗って酔うことなんてなかったのに…
大人になってからはすぐに乗物酔いするようになってしまった…
そんな話をよく耳にします。
乗物酔いは平衡感覚を司る三半規管が刺激を受けることによって発生すると言われますが、大人になると酔いやすくなるのだとすれば、それもある種の老化現象でしょうか…
私の感覚からすると、3Dメガネをかけてグルグル回るアトラクションが1番酔いやすく、例を挙げるならUSJのハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーを筆頭に、TDRのスター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー等も、動きは無いはずなのに、案外酔います。
VRゴーグルをつけて乗るものも酔いやすい人にとってはかなり辛い乗物ではないでしょうか。
乗物酔いせずに純粋にアトラクションを楽しめたらどんなに良いだろうか…
とみなさん思っていらっしゃるに違いありません。
酔い止めの薬というのは、いわばそんな大人にとって魔法の薬的な存在になってほしいもの。
今回はそんな願いを込めて、TDLにチャレンジしてきました。
2月25日(木)
入場者を5,000人に制限中のディズニーランドへ。
パークに入場後、トラベルミン 1をすぐに服用♪
水無しで飲めるので、とても便利でした。
この日は5分から10分程のスタンバイで、続けざまにいろいろなアトラクションに乗ることができたので、ほぼ全てのアトラクションを網羅し、ジェットコースター系のアトラクションにも合計すると10回くらい乗りましたが、大丈夫でしたよ(^.^=)/~~~
並んでいる間に時々眠くなりましたが、疲れて眠くなったのかもしれず、常に頭が少しばんやりしているので、具合が悪くなる気がしませんでした。
いつもは具合が悪くなるので目を閉じたままでいるスター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューも、画面を見て楽しむことができました。
快挙です。
4月1日(木)
MX4Dで「モンスターハンター」を観てきました。
映画が始まる30分程前に水無しでトラベルミン 1を服用♪
今回はMX4Dの3D上映(3Dメガネをかけて映画を観るので通常よりも酔いやすい)でしたが、全く酔わずに映画を最後まで観ることができました。
コロナ禍ということもあり、その後寄り道せずに帰宅。
特にすることもなかったので、頭がぼんやりして眠くなりました。
映画を観ている間は全く眠くなりませんでしたが、薬を服用して3時間後くらいから少しの間うとうと…
でも、横になるほどではなく、その後復活。
こうした体験から、トラベルミン 1は、全く眠くならないとは言えませんが、上手に利用すればかなり有用だと思います。
トラベルミン 1は、1箱に3錠入って税込923円(希望小売価格)と、決してお安くない酔い止め薬です。
その為か、近所のドラッグストアでも、置いていないお店の方が多いです。
そこで!
楽天市場を利用…
お安く手に入れることができましたよ♪
価格:654円 |
こちらのお店↑では、宅配便とメール便を選択でき、メール便にすると、送料が300円になります。
※薬が入った小箱がつぶれる可能性はありますが、中は1包ずつになっていますので、問題なく利用できました。
薬は利用期限が長いので(今回のものは2022年10月でした。)まとめて3箱を購入。
送料を3等分して、1箱754円相当で手に入れることができました。
お近くのドラッグストアで見つけられない場合は、是非チェックしてみてくださいね(≧▽≦)
今日はご訪問いただき、ありがとうございました(= ᵕ ω ᵕ =)
☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてください☆