多摩美術大学美術館はピューロランドのすぐそば(^.^)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

先日の多摩美術大学の芸術祭で、ふとしたことから京王線多摩センター駅に多摩美術大学美術館があるのを知り、早速行ってきました。

行ってみると、こちらの美術館…

サンリオピューロランドのすぐ近くにありましたよ♪

ハローキティストリートを真っすぐ進み、右手にあるベネッセの高層ビルを過ぎたところで右折。

そのすぐ正面にあるのが多摩美術大学美術館です(*^-^*)

イチョウの葉が紅葉していて、とても素敵なロケーションでした!

多摩美術大学美術館とは、どんなところなのか…

ということで、公式サイトから美術館概要を引用させていただきますね↓↓↓

多摩美術大学美術館は、歴史的芸術から現代芸術まで、幅広いジャンルの創造の世界を、展覧会やワークショップ、公開講座 等によって紹介し、広く一般の方々にとっても、身近な環境で芸術を鑑賞することが出来、また研究創作活動の活性化を促すという役割を担うために誕生した大学附属施設です。

わたしが美術館に訪れた日には「東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2018」の19点の入賞作品を含む324点の作品が展覧会場に飾られていましたよ♪

第6回となる今回、94か国の様々な地域から1,927名の応募があったそうです。

ミニプリントは封筒で簡単に郵送できるので、大変応募しやすいのが特徴とのこと。

各国の様々な技法が集結することで、互いに影響を与え合いながら、進化してきた版画の数々が一堂に会するのは、まさに圧巻です。

その中で大賞を受賞したのが、ちらしにもなっているこちらの作品(*^-^*)

Jihye LIMさん(韓国)の「at the bed 1801」です。

これが、版画なの⁈と、あっと驚くような作品ですよね。

精巧さ、摩訶不思議な世界観…

とにかく圧倒されます。

受賞作品以外の作品も秀作ばかり…

1階と2階に、各国のエリアに分けて展示しているのですが、各国の文化を垣間見ることのできる作品が数多くあり、とても興味深かったです。

ご参考までに、「東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2018」の開催日程をご紹介しておきますね↓↓↓

  • 会期 2018年10月27日(土)~12月2日(日)
  • 入館料 無料

「多摩美術大学美術館 基本情報」

  • 開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 休館日 火曜日
  • 住所 東京都多摩市落合1-33-1
  • 電話番号 042-357-1251

\(^^)わたし的に(^^)/

この美術館では、多摩美術大学のコレクション展や、様々なアートを幅広く紹介する展示会が開催され、とても興味深いです。

「東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2018」の後には、2018年12月15日(土)から「多摩美術大学美術館コレクション展生誕120年記念 福沢一郎」― 語りて屈さぬ絵画の地平 ―という展覧会が予定されていますよ♪

また、2019年3月6日(水)からは「多摩美術大学博士課程展2019」の開催が決まっていて、こちらも見逃せないです(*^▽^*)

最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)

素晴らしい作品の数々を、通常300円という入館料で観ることができる多摩美術大学美術館。

京王パスポートカードをお持ちでしたら、提示しただけでさらに100円引きで入館できます。

本当にお得…

とても素敵な所なので、多摩センター駅の映画館や、ピューロランドにお越しの際は、是非ふらっと立ち寄ってみてくださいね♪

今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする