名古屋「御園座」公演の前は御園小町(#^.^#)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

2018年5月3日のスーパー歌舞伎Ⅱワンピース初日公演は16時半から開演でしたので、余裕をもって1時間前に最寄り駅の伏見に到着しました。

  • JR名古屋駅からは地下鉄東山線・鶴舞線に乗り換えて、「伏見」駅下車
  • ⑥番出口より徒歩2分

御園座の建物が特徴的で、すぐに分かりましたよ(#^^#)

4月1日にリニューアルオープンしたばかりなので、ピカピカな感じです。

入口のタペストリーが壁の赤い色に映えます↓↓↓

新橋演舞場では、劇場が開く前は外で待っていましたが、御園座には御園小町というお店があって、この中でお茶を飲んで寛いだりグッズを見たりできるんですよ(*^^)v

新劇場開場記念の特別なお菓子のセットや、麦わらの一味セットという一味のセットもありました!

お土産にうってつけですよね(^.^)

左の1番上の写真はかぶりつき金箔せんべいというもので、贅沢に金箔をまぶした大きなおせんべいです(500円)。

真ん中は御園小町パン(400円)。

他では手に入らない歌舞伎の隈取を施した珍しいパンですよね!

小学生のお土産にぴったりな、歌舞伎柄のノートも販売されていましたよ(*^▽^*)

そして、開演を待つ時間に寛ぐカフェメニューも充実しています。

朝食やランチ、ディナーの充実したセット、アルコールやおつまみ、そして嬉しい和のスイーツが各種ありましたよ(*^-^*)

もちろん歌舞伎の幕間に食べるお弁当もこちらで調達することができます。

種類が豊富で迷ってしまいますよ(^.^)

カジュアルなものから豪華なお弁当まで充実していますし、飲み物やアイスなども揃っています。

イートインコーナーの会計は中央レジで済ませるようになっており、テーブルや座席も雰囲気があります。

こちらのコーナーで飲むドリンクはレジでカップと交換に代金を支払い、ドリンクコーナーでカップに注いで席に運ぶセルフ方式。

お値段もお手頃ですよ。

そして、コンセントがある席も用意されているのが、なんとも今風ですよね。

スマホを充電したり、パソコンで作業したりして、開場まで充実した時間を過ごすことができそうです(#^^#)

今日は、御園座名物の表面に“シャチホコ”、裏面に“藤”と“扇”をあしらった御園焼(八丁みそあん)とタピオカにごり和紅茶ラテをいただきました。

16時くらいに開場とのことで、少し前に外に出ました。

すぐお隣には御園通があります。

この日は風が強く、のぼり旗が勢いよくはためいていました!

この場所は公式facebookにも 紹介されていましたね↓↓↓

15時56分にブザーが鳴って、エスカレーターが動き出しました!

お客さんはエスカレーターと階段の前に並んでいて、入場が始まると駆け込む方もいらしたのか、「走らないでください」という案内がありました。

劇場の中は左右に広く、天井も高かったです。

新橋演舞場では、客席と花道が離れていましたが、御園座では2列が花道と接しており、その横に通路が作られていました。

すごく間近に役者さんを観ることができそうです(^.^)

わたしが予約していった2階席は、前の席との段差がかなりあって、着席した状態で舞台を見下ろした時に、完全に舞台の前の部分が観えるようになっていました。

御園座ではトイレも赤に統一されており、とてもゴージャスな雰囲気でした。

劇場内にも売店があり、お弁当や名物のアイス最中や芋きんつばが販売されていましたが、大変混雑していました。

御園座タワー(御園小町は御園座タワーにあります)で購入した飲食物以外のお弁当などの持ち込みは、禁止事項となっているので、御園小町で必要なものを調達して入場した方が劇場内で落ち着いて過ごせると思います(≧▽≦)

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

☆明日は観劇した感想をご紹介したいと思いますので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください☆