こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
2017年4月に創刊された、堀江貴文さんの著書「多動力」
巷で見かけて気になっていたので、図書館で借りようと思ったのですが、当時なんと450人もの方が先に予約されていて驚きました\(◎o◎)/!
とりあえず予約して、気長に待っていよう…
そんな本の順番が、この程とうとう回ってきました。
今は2018年11月ですから、発売されてから1年半。
次々と新しい著書を出版されている方なので、もう古い情報となってしまいますが、そうやって450人もの方が先に手に取った本ですから、特別な重みがあります(#^^#)
早速図書館で受け取り、読み始めました♪
\(^^)わたし的に(^^)/
堀江貴文さんは1972年生まれとあったので、今年46歳になられるんですね!
そんな年齢とは思えない若さと革新力の秘密は、本を読むと納得できます。
常に興味のあることにハマり、好きなことをやり続ける3歳児の好奇心をそのまま保ち続けている堀江さん。
「……だからできない」と世間の人がやれないようなことも、やらないからできないとポジティブに考えて、突き進んでいかれる姿は、まさに時代の先駆者たるパワーに溢れています(*^-^*)
どんな時でも古い常識やしがらみを軽く飛び越えていくのは実に小気味いい!
読んでいくと、自分が世間の常識として身につけていたことも、「昔の常識は今の時代を生きるのに弊害でしかない…」という気持ちになってきます。
まず、スマホ…
親世代の人の中では、子どもの「スマホ依存症」が取り沙汰され、怖さばかりを追求することが多いですよね。
しかも自分自身は、スマホのない時代に育ったこともあり、未知なことも多い…
でも、現代のように発展の速度が速まると、常に情報を得たり、仕事上不可欠になったりするのも事実ですから、スマホで世界と繋がって、私自身、遅れを取り戻さなければと考えさせられました。
そして「ハシゴ」の勧め。
ひとつのことしかできないと決めつけないで、同時にいくつものことをするというのは、考えてみれば効率的かもしれません。
考える前に、まず行動…
楽しいからやる…
確かに、いろいろなことをして忙しそうに見えれば、大変だという評価がくだされるけれど、楽しいことをしまくって過ごしているなら、忙しくも大変でもないですよね(;^_^A
大人になったら、楽しいことばかりしていては生きていくことができない、と考えてしまいますが、そうではなく生きている人の存在は実に心強い。
さらに、忙しい人ほどやならければいけないことは迅速にこなし、きちんとしているものだと頭が下がりました。
最後に「多動力」とは何かという結論を述べて、まとめられています。
無駄な文章が省かれた文章にはリズムがあって、最後まで一気に読めてしまいますよ(#^^#)
なるほど…
450人もの人があっという間にバトンリレーして、順番がまわってきたわけです。
やるべきことはすぐに終わらせて、次のステップに進まなければ!
わたしも早速この本を次の方へ回し、今日から「多動力」を心がけ行動しようと思いました♪
堀江さんの考え方が非常によく分かる本で、読むと前向きになれる本です。
新しい時代を生きるヒントが盛りだくさん(*^▽^*)
ご興味がありましたら、是非手に取ってみてください。
多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文 ] 価格:1,512円 |
最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)
IOT技術の進歩により、全業界のタテの壁が消えて無くなり、フラットになった社会で時代をリードするのは、多動力を持つ業界の越境者である…
なんと、その「多動力」の映画化が決定し、準備が進んでいるのだそうです。
2018年内に撮影が行われ、2019年2月3日に開催予定の「ホリエモン万博 2019」にて上映するのだとか…
これは、堀江貴文イノベーション大学校に所属する、若手社会人を中心としたメンバーが企画から運営を行うイベントだそうで、本当に凄いですね!
どんな映画になるのか、とても興味深いです。
公式サイトもあるようなので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください→ホリエモン万博
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m
☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆