こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
2018年12月1日(土)
国際基督教大学のクリスマス演奏会に行ってきました。
今年は、パイプオルガンとトランペットの演奏に加え、愛知工業大学の鳥居一平教授率いる製作チーム「TEAM AI」によるプロジェクションマッピングが、礼拝堂の中を音と光と映像で壮大に包み込む、未曾有の体験ゾーンになるとのこと…
これはもう、絶対に行くしかないと、即刻申し込みました(#^^#)
予約は電話のみで「国際基督教大学 宗教音楽センター」0422-33-3330で受付していましたよ。
電話口では予約番号を伝えられ、15時20分に受付開始になるので、そこで支払いをしてチケットを受け取るという説明を受けました。
では、ここで今日の演奏で使用されるパイプオルガンと、プロジェクションマッピングを作成してくださったチームについてご紹介しておきますね♪
<礼拝堂のパイプオルガン>
オーストラリアの名門リーガー社製作で、1970年に設置された歴史を感じさせるパイプオルガンです。
<TEAM AI>
世界最大のプロジェクションマッピングイベント「ART VISION2016」にベスト16に選出されるなど、世界で活躍中の大学生のチームです。
三鷹駅と武蔵境から、直通のバスがあります。
国際基督教大学が終点で、構内にバス停があるので、道に迷うことはありません。
三鷹駅からは20分、武蔵境駅からは12分ほどかかりますので、お時間には余裕を持ってお出かけくださいね。
バスを降りると、すぐに会場となるチャペルが見えました。
私は3時15分くらいに着きましたが、既に先にたくさんの方が待機列に並んでいました。
会場の中は撮影禁止となっていましたので、写真は入り口まで。
チケットを持参されている方と、当日券を買って入るお客さんの列がありましたので、最初に並ぶ時は要注意です。
全席自由席なので、会場では好きな席に座ることができますよ。
入口のすぐ左横に階段があり、そこから上がって2階席に座ると、会場全体がよく見えるのでお勧めです!(^^)!
16時開演までは、チケットの半券で再入場ができるので、外の紅葉を楽しむことができました。
プロジェクションマッピングの映像と、パイプオルガンの荘厳な音色とのコラボレーションは想像以上に素晴らしいものでした。
四季をイメージしたプロジェクションマッピングは、大学の構内を思わせるもので、楽しい学生生活が見事に表現されているようでしたよ♪
世界で起こっているトラブルが表現されたり、美しく宇宙が描き出されたかと思うと、愛知工業大学らしいパソコンの二進数の世界がデザインされ、画面が数字で埋め尽くされるなど、本当に斬新な感覚に驚きます。
アンコールでは、クリスマスらしい曲と温かな映像が流れ、最後に演奏者と大学生が紹介されて、大きな拍手を浴びていました。
本当に素敵なクリスマスの演奏会で、良い思い出になりましたよ(*^▽^*)
終了後、外に出ると、大きなクリスマスツリーが点灯していました。
\(^^)わたし的に(^^)/
温かく幸せな気持ちに包まれながら外に出たところまでは、夢のようだったのですが…
帰る時間にバスが少ないうえに、寄り道をする場所もなくお客さんが一斉に帰ったので、バスは大混雑でした。
駐車場があるので、自家用車で来られるようでしたら、その方が楽かもしれません。
満員電車は経験したことがありますが、あれ程満員のバスは未だかつて乗ったことがないです。
このことも、素敵なコンサートと併せて忘れられない思い出になりました!
最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)
国際基督教大学では、1年を通してオルガンコンサートを開催しています。
会員になると、チケットの割引や招待券を受け取れるなどの特典があるようですよ。
会員の有効期間は4月から3月まで。
年会費は1,000円です。
ご興味がありましたら、国際基督教大学 宗教音楽センターまでお問合せしてみてくださいね♪
電話番号 : 0422-33-3330
素敵なキャンパスで聴くパイプオルガンの演奏は、本当に素晴らしいので、お近くでしたら、是非体験なさってみてください。
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m
☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆