こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。
2018年9月2日(日)に「音宴」が千秋楽を迎えました。
8月12日の初日公演から3週間…
この日曜日に夏休みが終わるというお子さん方もたくさんいらしたのではないかと思いますが、今日の宴で盛大に夏休みを締めくくれたのではないでしょうか(*^-^*)
8月27日には、尾田先生直筆のコメントが「音宴公式サイト」に掲載されていましたね!
せっかくなので、こちらにも引用させていただきます。
3週間で公演がどれだけ円熟したのか、とても楽しみです(≧▽≦)
初日の公演は夕方からでしたが、今回は11時からでしたので、30分くらい前に会場に入りました。
入口の横のフォトスポットに大きなポスターが展示されていたのですが…
ん⁈
初日と違う!!!
なんと、尾田先生や、声優さんたちのサインが書き加えられているではありませんか(*^▽^*)
尾田先生のサインの日付は8月26日でした♪
そんなこともあって、このフォトスポットは初日の時よりも増して人だかりが凄かったです(*^-^*)
イベントのオリジナルグッズは、完売しているものもありました!
例えば、初日公演の時にわたしが注目していたオリジナルのトートバッグや、タオル、プリントクッキー、そしてエッグシェイカーなど。
手に入れておいて良かった(^.^)
第1幕
今回は、真正面からショーを観てみようと思い、かなり前の席を予約しました!
幕が閉じている状態でも、舞台の様子がうっすらと見えるくらい。
舞台まで2mくらい⁇でしょうか…
いつもは後方の席を予約して、全体的に観ているので、迫力が凄い(*^▽^*)
どうでも良いことながら、靴下を履いている人がいるとか履いていない人がいるということまで見分けることができました。
まずは、ウソップ、サンジ、ゾロ、ナミの順番で仲間になった経緯が演じられましたが、細やかな表情がよく分かって、気持ちがひしひしと伝わってきます。
楽器が自分の方に向くと、それぞれの音も凄い!(^^)!
舞台の上部のモニターも、前回は半分しか見えませんでしたが、今回下から見上げると、出演者と一緒になって絵のようになっていましたよ。
感動が半端ないです!!!
その感動の代わり…
と言っては何ですが(;^_^A
休憩時間になった途端に席を立って、インターミッションパフォーマンスを見る為にロビーに向かいましたが、会場中のお客さんの1番最後尾のような状態になるので、なかなか場所に行きつけませんでした。
結局、どこからもパフォーマンスを見ることはできず、最初に子ども時代のルフィとシャンクスが現れた場面を辛うじてカメラに収められたのみ(T_T)
やんちゃなルフィが、自動ドアの外に出て行ってしまうのを何度も迎えに行くシャンクスのおちゃめな様子が少しだけ見えました♪
第2幕
ここからはイーストブルーの名曲の数々が登場します。
演奏者のみなさんが、舞台から降りて通路で演奏してくださったので、舞台の中央にいるかのように演奏を聴くことができましたよ(*^-^*)
麦わらの一味もパフォーマンスの途中、通路を縦横無尽に走り回って、会場のみなさんとハイタッチしてくださり歓声が上がっていました。
会場がそれぞれのパートに分かれて、海賊クラッパーのリードで手拍子をする場面もあり、みんなで参加できるのもとても楽しかったです。
そして、これからがお楽しみの動画OKの撮影タイム
前の席だと全体が画面に入らないんですよ~
初日公演の時は3階からズームして撮りましたが、今日はこんな感じ!(^^)!
会場のみなさんも席を立って、一緒に盛り上がっていました!
音楽に合わせて、演奏者のみなさんや、バギーやミフォーク、シャンクス、子役のルフィが初めに挨拶に出てきてくれました!
元気いっぱいのルフィ。
2幕目の最後には、ナミと一緒に凄いバトンの腕を披露してくれていました(#^^#)
ルフィはメリーの頭の上に顔を出していたので、唯一見えにくかったです(^^;
サンジとウソップのアクロバットな動きは、何といっても今回のパフォーマンスの目玉でした!
サンジが涼しい顔で手も使わずに後方に宙返りしたり、ウソップが頭だけで逆立ちしたり…
ルフィと3人で並んで、片手だけで逆立ちするパフォーマンスは凄かった(^^)/
演技の途中で、演奏者の女性からサンジがほっぺたにキスしてもらう場面がありましたが、もしかして、初日にはないシーンだったかもしれません。
目の前でメロメロに揺れるサンジを見ることができて、すごく良かったです♪
ゾロがミフォークと戦う場面も立ち回りが見事でした!
そして、ナミのバトンの演技は本当に見ごたえがありましたよ(#^.^#)
みんなの挨拶が終わると、会場にテープが舞いました!
本当に、最高に賑やかに千秋楽の幕が閉じました(#^^#)
\(^^)わたし的に(^^)/
今までは席種によって舞台の見え方にどんな違いがあるのか、気が付いたことをご紹介してきました。
今回は前から数列のところから観て、その迫力に圧倒されたことを、まずお伝えしたいです(^.^)
「音宴」のように撮影タイムがあるショーは全体の写真が撮れないというデメリットこそありますが、それ以前に驚きと発見の連続で、ショーが違うもののようでしたよ~
今日は初日と千秋楽の公演の違いを記事にしたいと思っていましたが、後方の席とステージの目の前の席の違いの方がセンセーショナル…
贅沢過ぎて、毎回というわけにはいきませんが、できることならまた前の席でショーを観たい…と思ってしまいました。
今回の「音宴」はイーストブルー編でしたが、続編も絶対に観に行きたいです!
もし、今回の「音宴」をご覧にならなかった方がいらしたら、次は是非チャレンジしてみてくださいね♪
今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m
☆明日もお時間がありましたら是非お立ち寄りください☆