ジブリ展が素晴らしかったです@ハウステンボス2019夏

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

今回のハウステンボス旅行で楽しみにしていたものの1つに「鈴木敏夫とジブリ展」があります。

なんと言っても、この宣伝の湯婆婆(千と千尋の神隠し)のイラストのインパクトが凄い…

この時期、ハウステンボスの顔となっています!(^^)!

鈴木敏夫さんと言えば、スタジオジブリプロデューサーとして、知らない方はいない存在ですよね。

でも、どんな経緯で今に至っていらっしゃるのかなど、あまり考えたことはありませんでした。

ジブリといえば、素晴らしいアニメーションの数々が思い浮かびますが、それらがどのように絵と字で構成されているのか…

「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」

というキャッチフレーズに示された世界観…

今回訪れて、思いもよらない奥深さを知ることになりました(#^^#)

最初の展示室は言葉、言葉、言葉。

人生の武器として言葉…

生み出された名言の数々…

少年期から青年期にかけて影響を受けた漫画や映画の展示は、懐かしい昭和の誰の心にも残る風景を髣髴とさせてくれましたよ。

次のコーナーでは鈴木さんが携わってきた仕事などが紹介されていました。

徳間書店時代…

挑んだ大書…

人生を決定づけた人々との出会い…

高畑勲さん、宮崎駿さん。

そして、ジブリにまつわるエトセトラや、名言と名場面。

ポスターとその映画のコピー。

短い言葉の中に、その何倍もの意味がぎゅっと詰まっていたのですね。

展示を観て、もう1度ジブリ作品を最初から観たくなりました♪

ジブリファンの方でしたら、1日中いても飽きないと思います(*^▽^*)

こちらがパスポート対象施設で、無料で鑑賞できるのは本当に素晴らしい!

最後は、フォトスポットコーナー。

おみくじが引けるコーナーもありました♪

湯婆婆の口の中に吊るされているお札を選んで、運勢を占います。

訪れた日は特別に、湯婆婆と写真撮影することもできました!

春にハウステンボスで開催されたミュシャ展が、その後東京で開催されているので、もしかしたらジブリ展も今後都内で開催されるのかもしれません。

ハウステンボスでもかなり満喫しましたが、もし都内で開催されるようでしたら、もう1度行きたいです(#^^#)

今回のジブリ展で、作品に対する理解が深まり、ますますジブリファンになりました!

最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)

今年の冬、1番注目の話題作といえば、新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」

漫画原作全7巻を昼の部、夜の部通しで完全上演されます。

こちらの上演スケジュールやチケットの発売日などが公表されましたね!

公演は12月6日(金)から25日まで。

10月4日から、昼の部・夜の部の非売品グッズ付きセット券が発売開始となり、その後10月19日からチケットが一般発売されます。

※セット券(税込):1等席34,000円(非売品グッズ付き)

チケットについての詳細は公式サイトをご覧ください→新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」

楽しみにしていらっしゃる方も多いことと思いますが、2名でセット券を買って行くとなると68,000円になりますよね(;^_^A

絶対に観に行きたいけれど、お値段が~

こちら、またお得に手に入れる方法を探さなければ!

良い情報が見つかりましたら、みなさまにもご報告いたしますね(#^^#)

今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてください☆