「神韻」2020の公演を観てきました(#^^#)

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

2020年1月末。

「神韻」2020日本公演を観てきました(*^^)v

13年前に創立して以来、ニューヨークを拠点にして活動を続ける「神韻」は、7つの芸術団を擁し、世界中の人々を魅了し続けています。

失われた文明の復興を目指し、歴史ある中国の5千年という長い歳月に培われた高度な技術を絶え間ない訓練によって継承した舞台は、他では見ることのできない完成度の高い素晴らしいものとなっていますよ(#^^#)。

また、「神韻」のオーケストラは中国楽器と西洋楽器によって混合編成された世界で唯一の楽団。

フルオーケストラに二胡や琵琶などが加わることによって、とても味わい深い音色を醸しだします♪


演目が始まる前にひとつひとつ解説があるので、舞台の情景が理解しやすく、中国の歴史に思いを馳せながら観ることができました。

中国の舞踊というと、「中国雑技?」と思われる方もいらっしゃるでしょう…

でも、それらは別のもので、雑技の方は古典舞踊から派生していったものだそうです。

特許を取得しているという背景の映像が奥行きを加え、魔法のような不思議な空間で繰り広げられる舞台は言葉では表せない美しさ(*^^*)

たおやかな舞踊の中に、驚くほど高度な技術の回転や宙返りが、いとも簡単に歩いているのと同じような感じで繰り出される様というのはまさに神!

神業です(@^^)/~~~

公演は15分程の休憩をはさんで2時間半弱で終了しましたが、足の先から頭のてっぺんまで細やかに神経の行き届いた完璧な美の極みのステージでした。

なんとなく興味があったので観に行った感じだったのですが、まさに奇跡の舞台でしたよ♪

同じ人間でありながら、厳しいトレーニングを積むと、こんな凄いことができるようになる人たちがいるのか…と思うと、驚愕と同時に深い感動に包まれました。

今まであまり馴染みのなかった中国の文化にも関心が湧き、とても良い体験となりましたよ(*^▽^*)

「神韻」は毎年日本で公演を行っているようですので、来年も是非観に行きたいです♪

高度なテクニックに驚嘆もし、清らかで心洗われる舞台でもありますので、ご興味がありましたら、是非足を運んでみてください(≧▽≦)

今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆



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