建学のことと夜間部の入試のことを少し@東京理科大学

こんにちは、まねきねこ(=^_^=)です。

今日は昨日に引き続き、東京理科大学2部のオープンキャンパスに行ってきたご報告です。

2部の学科説明会で、東京理科大学は1881年に、「東京物理学講習所」という名前で、東京大学を卒業された若い理学士21名によって創立され、2年後に「東京物理学校」と改称されたのだとお聞きしました。

理学部の実験設備は設置に高額な費用がかかる為、東京大学から夜間に実験器械を借りることにし、夜間の学校からスタートしたのだそうです。

日本の理学の発展はこうした先生方の努力によるものなのですね(#^.^#)

当時の資料が展示されているとのことで、近代科学資料館へ足を運びました。

建物の前には、「蛇口からみかんジュース」コーナーが設置され、お隣で理科大グッズが販売されていましたよ!

撮影して良い場所があり、当時の学校の名前が記されたのぼりなどを写真に撮ることができました↓↓↓

ここからは、昨日書ききれなかった、2部のその他の情報をご紹介していきます。

在学生の年齢層は、約8割が18~22歳、そして、残りの2割の4分3が30歳くらいまでの若い方で、4分の1が31歳以上の学生さんという内訳になっています。

入学後に、転学部や転学科、2部から1部への転籍制度も設けられていますよ。

入試制度も様々な方式が取り入れられています。

「2部の入試制度」

<一般入試>

  • 大学入試センター試験を利用したA方式入学試験
  • 学校独自のB方式入学試験

※A方式入学試験では昼間学部と夜間学部の併願が可能

<推薦入試>

  • 指定校推薦入試
  • 公募制推薦入試

<その他の入試>

  • 社会人特別選抜
  • 帰国子女入学者選抜

<編入学試験>

  • 一般編入学試験
  • 公募制推薦編入学試験
  • 社会人特別選抜編入学試験

社会人特別選抜や、公募制推薦編入学試験、社会人特別選抜編入学試験は書類審査や面接による選考になります。

社会に出た後、もう1度学びたいと思われる方には、大きく門戸が開かれていると思います。

本当にやりたいことが大人になってから見つかるということは多々ありますが、それが理科や数学でしたら、是非オリジナルHPなどもチェックしてみてください↓↓↓

理学部第二部オリジナルHP

最後にちょっとした情報がこちら(≧▽≦)

昨日、東京理科大学の2部のオープンキャンパス「夜力」では、参加者全員学食体験ができるとご紹介しましたよね(^^)/

なんと…

こちらの学食は、早稲田大学学食研究会の学食総合ランキングでトップ10に入る学食なのだそうですよ!

美味しいものが食べられるとなると、毎日学校に通う楽しみのひとつになりそうです。

学校のことをもっと詳しく知りたいと思われたみなさま、10月5日のオープンキャンパス「夜力」に参加して、授業やお食事など、是非体験してみてくださいね(*^-^*)

今日はご訪問いただき、ありがとうございましたm(__)m

☆お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいね☆

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